東京都おすすめの再生医療の名医5人

綿貫先生はこんなドクター

プロスポーツ選手を中心に多くのトップアスリートの治療をサポートしてきた豊富な経験と技術をお持ちの綿貫先生は、PRP治療による再生医療を提供されています。綿貫先生は、PRP治療は自身の血液を使うためアレルギー反応を起こしにくく、超音波で患部を確認しながら注入するため、安全性が高い治療だといいます。綿貫先生の治療の特徴は、PRP治療とリハビリテーションをセットで行うことで、PRP注入をした患部組織の伸張性や滑走性に対してもアプローチし、患者さんの早期復帰を目指せるよう尽力されています。

日本整形外科学会 整形外科専門医の資格をお持ちの綿貫先生は、再生治療だけではなく、関節外科を中心としたケガや慢性疾患に対応されています。治療では、患者さん一人ひとりのニーズに合わせた治療目標を立て、運動器機能診断に基づくリハビリテーションや手術まで適切な治療を行うことを心がけているそうです。また、アメリカ留学を含む基礎研究経験から骨代謝にも精通しており、早期治癒のための細胞レベルからのアプローチも考慮して、治療にあたられているといいます。

主な資格・所属・学会

• 日本整形外科学会 整形外科専門医
• 日本スポーツ協会スポーツドクター

綿貫先生の所属クリニック

AR-Ex 尾山台整形外科

山口先生はこんなドクター

再生医療などを専門分野に研鑽を積まれた山口先生は、脂肪由来幹細胞治療やPRP治療、真皮線維芽細胞療法、NK細胞療法など幅広い再生医療に対応されています。治療では、細胞採取から細胞培養、細胞投与までの施術に対する患者さんの負担をできる限り抑えられるよう真摯に取り組み、豊富な経験と技術を活かした治療を提供しているといいます。また、患者さんの健康状態に合わせた適切な治療を提案されているそうです。

山口先生は、脂肪由来幹細胞を用いた再生医療で顔面の肌治療も提供されており、顔面のハリや毛穴、乾燥感など加齢症状の改善を目的として、患者さんの脂肪組織から採取した脂肪由来幹細胞を局所に投与することで、増殖活性化させた細胞を補うという細胞レベルでの肌治療を行われています。この方法を用いることで、幹細胞にはコラーゲンやエラスチンなどの美肌成分を作る線維芽細胞、血管や神経、皮膚バリアゾーンを再生する作用があるそうです。また、自身の細胞を用いるため拒絶反応やアレルギーが起こりにくく、安全性の高い治療になっているといいます。

主な資格・所属・学会

• 日本再生医療学会
• 日本内科学会
• 日本美容外科学会 
• 日本抗加齢医学会
• 日本整形外科学会

山口先生の所属クリニック

CLINICA BellaForma

リチャード先生はこんなドクター

SENSHIN CLINICの総院長を務めるリチャード先生は、損傷した組織を修復・再生させ、成長因子やエクソソームの働きで自己修復能力を活性化させる幹細胞治療や、コラーゲンなどを作り出す細胞を増やすことで肌の若返りを促す真皮線維芽細胞治療、自身の血液中の成長因子を活用し、本来の治癒力を引き出すPRP療法など、先進的な再生医療を提供されています。診療では、心と身体に寄り添い、エビデンスに基づいた先進的な治療を提供することで、患者さんの抱える問題を解決できるよう努めているそうです。

リチャード先生は、治療前後の丁寧なカウンセリングとアフターフォローも大切にされており、患者さんの悩みや話をしっかりと聞いてから診察を行い、患者さん一人ひとりに合わせた治療方法や治療期間についての提案を行っているといいます。また、患者さんが十分に納得したうえで治療を受けられるよう、副作用やリスクについても丁寧な説明を心がけているそうです。治療終了後には、施術に応じて帰宅後の注意点やケアの方法についての説明書きを渡すなど、しっかりとしたアフターフォローも行われています。

主な資格・所属・学会

• 医学博士

リチャード先生の所属クリニック

SENSHIN CLINIC

西川先生はこんなドクター

西川先生は、一般整形外科の診療だけでなく、PRP療法や脂肪幹細胞治療など、先進的な再生医療に対応しています。また、一人でも多くの患者さんの苦痛を改善させるため、PRP療法を応用したPFC-FD療法も取り入れられているそうです。西川先生曰く、PFC-FD療法は膝や肘の関節痛だけでなく、運動器の炎症や外傷、変形による痛みも緩和させる方法だといいます。この方法では、患者さんの血液からPRPを作成して成長因子を取り出して無細胞化したものを冷凍乾燥するため、PRP療法よりも成長因子が約2倍となり、長期保存が可能になるそうです。

注射や内服薬の治療を行っても痛みから解放されない変形性関節症の患者さんを多く診てきた西川先生は、再生医療を広く知ってもらい、痛みに苦しむ患者さんに治療を提供することを自らの使命と考えて治療に取り組まれているそうです。そのため、あおぞらクリニック整形外科では、再生医療についての相談だけでも受け付けているといいます。形性関節症や腱や靭帯の炎症に対して、通常治療だけでは効果を感じていない方、長年痛みに悩んでいる方は、西川先生に相談してみてはいかがでしょうか。

西川先生の所属クリニック

あおぞらクリニック整形外科

寺尾先生はこんなドクター

日本再生医療学会 再生医療認定医の資格をお持ちの寺尾先生は、幹細胞による再生医療を用いた治療を提供されています。膝関節や股関節などの変形性関節症や関節痛に対しては、自己脂肪由来幹細胞を用いて局所注射療法を行っているそうです。この治療では、軟骨がすり減って働きが低下した結果、痛みなどを引き起こしている関節に自身の脂肪から取り出した幹細胞を培養・注入して治療を行うことで、炎症を抑えるとともに傷を修復する働きが期待できるそうです。ヒアルロン酸注射や痛み止めの薬を飲んでも痛みが取れない方や、手術以外の治療法を検討したい方におすすめの治療法だといいます。

寺尾先生は、血液による再生医療を用いたPRP療法やAPS療法にも対応されています。PRP療法では、安全性に配慮するため患者さん自身の血液を使用し、治療は日帰りで受けることが可能だそうです。また、寺尾先生は再生医療が患者さんにとってより有効で身近な存在になるよう日々研鑽に努め、よりよい治療を患者さんに提供できるように取り組まれています。

主な資格・所属・学会

• 日本整形外科学会 整形外科専門医
• 日本スポーツ協会 スポーツドクター
• 日本整形外科学会 認定スポーツ医
• 日本再生医療学会 再生医療認定医

寺尾先生の所属クリニック

お茶の水セルクリニック